細谷内科医院は横手駅・バスターミナルから徒歩3~5分、横手駅前温泉・ゆうゆうプラザ向かいにあるクリニックです。秋田大学付属病院、平鹿総合病院第二内科における通算14年の勤務医経験を経て、平成元年に開院しました。
風邪、頭痛・めまい、腹痛などの一般的内科診療から、高血圧・高コレステロール・糖尿病などの生活習慣病、脳卒中・心臓病・腎臓病・不整脈・動脈硬化などの循環器疾患、ぜんそく・肺炎などの呼吸器疾患、胃潰瘍などの胃腸病、その他アレルギー・リウマチ・膠原病・更年期障害など、幅広い病気を対象に、プライマリー・ケア(初期診療・第一次診療)クリニックとして地域の皆様の健康長寿のために尽力しております。
平成23年4月から、副院長(細谷拓真 医師)が、東北大学病院、岩手県立中央病院、仙台社会保険病院における通算10年の勤務医経験を経て当医院へ就任しました。
平成28年4月からは、細谷知樹 医師が、岩手県立磐井病院、秋田大学附属病院第二内科における通算9年間の勤務医経験を経て当医院へ二人目の副院長として就任しました。現在は、常勤医3名体制で診療しております。
また、当院では、山形大学付属病院から月1回の内視鏡専門医の応援を受けております。
院長
副院長
副院長
新型コロナウイルスへの対応について
当院では全世界的な新型コロナウイルスの流行に伴う院内感染予防のため、風邪様症状、咳、発熱の見られる患者様には受診前に当院まで必ず電話連絡していただくようにお願いしております。ご面倒ではございますが、高齢者、心臓病、高血圧、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの患者様が多数通院されておりますので、どうぞご理解のほどよろしくお願い致します。
また、LINEアプリを利用したオンライン診療、電話診療も可能ですのでお気軽にご相談ください。
※令和2年4月1日より午後の診療受付時間が14:30からと変更になりましたのでご注意願います。
※当院では、H30年10月より「心臓病内科」が新たな診療科目として追加されました。
※当院では、新たに頸動脈超音波検査が実施可能となりました。頸動脈の動脈硬化の程度が画像として可視化され、脳梗塞その他動脈閉塞性疾患の予防対策として重要な検査となっております。
※当院では、CTや超音波検査など通常の検査の他に、自覚症状が現れにくい動脈硬化(血管年齢)の測定、睡眠時無呼吸症候群の診断、治療、骨密度の測定なども実施しています。
※上記検査希望の場合は、受診時に受け付け窓口か担当医にご相談ください。
※当院駐車場は、医院前が7台、道路向い第二専用駐車場が10台、ゆうゆうプラザ駐車場は最大50台まで利用可能です。
※当院の外来診療は、午前が医師二人体制、午後は副院長または院長の診療となります。
※当院は、毎週、水曜の午後、土曜の午後、日曜祭日が休診となりますのでご注意願います。
※午後の受付終了時間は5:30、診療終了時間は6:00です。
※当院では、アレルギー疾患である咳喘息、花粉症の治療も行っています。
【大学病院からの応援医師】
※当院では、毎月1回、山形大学附属病院第二内科から派遣される内視鏡専門医(佐々木悠先生)が胃内視鏡検査を担当しております。
※今後の胃内視鏡検査予定日は以下の通りです。
※7月より胃内視鏡検査を再開いたしました。完全予約制となりますのでご相談ください。なお、今後のコロナウイルスの流行により再度休止する場合もございますのでご了承ください。
今後の「胃内視鏡検査」実施予定日(いずれも土曜日):
12月12日、令和3年1月9日、2月13日、3月6日、4月3日、5月8日、6月5日、7月10日、8月7日、9月9日
※当医院では、胃ガンの原因とされるピロリ菌の除菌治療も実施しております。お気軽にご相談ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
受付 時間 | 8:30-11:30 14:30-17:30 | 8:30-11:30
| 8:30-11:30 | 8:30-11:30
| 8:30-11:30
| 8:30-11:30 |
休診日:水曜日、土曜午後、日曜日、祝日、年末年始、お盆
※年末年始などの詳しい診療日、時間に関しましては、お知らせページをご確認下さい。
「風邪は治ったのに、せきだけが止まらない・・・」こんな症状の方はいらっしゃいませんか?
せきが出る原因は風邪だけではありません。せきが2週間以上も続く場合は別の病気にかかっている場合もあります。一度、当院医師に相談してみてください。
【長引くせきの原因となる病気の一例】
咳ぜんそく 気管支炎 百日咳 ストレス アレルギー 不整脈 など
【糖尿病】
糖尿病は食生活だけでなく、遺伝で糖尿病にかかりやすい体質の人もいます。気になる症状がある場合は、一度当院窓口でご相談ください。
[糖尿病の症状]
【脳卒中】
脳卒中は脳の血管が詰まったり破れたりすることで脳細胞が死んでしまう病気です。脳卒中は本格的な発作の前に、発作の前触れとして下記のような症状が起こる場合もあります。
このような症状が現れたら、できるだけ早めの受診をおすすめします。